【営業マン的・参議院選挙の歩き方】〜ドアノックと一票の重みは似ている〜 | 葛飾区・江戸川区の不動産売買【家どっと葛飾】

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【営業マン的・参議院選挙の歩き方】〜ドアノックと一票の重みは似ている〜
こんにちは。
栗山です。
いやぁ、またこの季節がやってきましたね。
そう、選挙。
日曜日にスーツ姿の人を見るたびに、
「あれ?同業者かな?」って思うんですが、
近づいてみると「○○党、○○です!」って。あ、政治家だった。

なんだろう、見てて親近感あるんです
選挙カーからの「よろしくお願いしまーす!」も、
駅前でのビラ配りも、
やってること…ほぼ営業。
朝のラッシュ時に声張ってる姿とか、
断られてもニコニコしてる姿とか、
もうね、「あ、それ俺だな」って。
選挙期間中の候補者って、
完全に「今月あと2本契約ほしい営業マンの顔を」してるんですよ。
政策説明は“提案資料”、街頭演説は“営業トーク”
「このまちを、もっと元気に!」とか
「暮らしを支える仕組みを!」とか言ってるけど、
要は「この商品(=自分)を選ぶと、こうなります」っていう提案でしょ?
これって、ぼくらがよくやる「この物件を買うと、こんな生活になります!」ってやつと一緒。
駅前で演説してる姿も、商店街で物件のチラシ配ってる時と被る。
しかも誰も目を合わせてくれないところまで、完コピ。
“浮動票”=“ネット反響”
選挙の世界には「浮動票」って言葉がありますけど、
これ、営業に置き換えると「ポータルサイトからの問い合わせ」ですよね。
いかに早く反応して、いかに熱意を伝えるかが勝負。
そして「組織票」は「紹介案件」。
地元の信用とか、既存顧客の紹介とか、そこ頼ってるのも一緒。
最終的には、どれだけ**“信頼”**を積み重ねたかなんですよね。
投票日は営業で言う「月末最終日」
そして投票日。
これはぼくらにとっての「月末最終日」。
数字足りてない営業マンは、ラスト3日で鬼電するし、
候補者も、投票日前日に「あともう一押し!」って駅前に立ちまくる。
このラストスパート感、営業も選挙もほんと一緒。
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ページ作成日 2025-07-20